雄山・雌山(岡山県新見市)
おすすめ度 ★★★★
所在地
岡山県北西部、新見市にあります。
中国自動車道・新見ICから国道180号線を北へ。千屋で県道317号へ右折。そのまま県道317号を
進むと、右側に雄山・雌山が見えてきます。
電車ですと、JR伯備線・新見駅、あるいは姫新線・刑部駅でしょうか。刑部駅からバスが出ており、
刑部駅 08:25 御洞分れ下車 08:42 御洞分れ乗車 15:31 刑部駅 15:47で利用可能です。御洞分れから、下組の方に歩いていきます。
雄山・雌山登山口で記念撮影です。県道317号線沿いに看板があります。ごきげんです。
(左) 入り口は舗装された立派な道路です。
(右) 少し進んだところで、雄山・雌山バックに記念撮影。
雄山雌山登山口のはずですが、看板の右側がかけていて詳細は不明です。左へ進んでみましょう。
少し進んで広場になっている場所で記念撮影。体調悪く、ここまでで終わってしまいました。登ると気持ちよさそうです。
こちらは、雄山・雌山の北東にある後醍醐天皇宮。だれも来そうにない場所ですが、割と整備されています。
後醍醐天皇が島流しになった際に道中食事をされた場所だということです。さほどゆかりはないようですが、当時の後醍醐天皇の権力は絶大であったということなのでしょう。
豊かな自然とさわやかな日差しが印象的な雄山・雌山。登頂できればよかったのですが、かなわず残念でした。
後醍醐天皇宮もついでにのぞいてみてください。
「珍名」に戻る