2002年5月15日、
intelからCeleron 1.4GHzが発表されました。というわけで、Celeron 1.4GHzの動作報告です。
実は、intelはSocket 478CPU(Wilamette, Northwood等)へのシフトを推進しているため、Socket 370CPUは最後かな、
と思って、1つ購入してみました。私の分ではないですが(^_^;)
次のCPUは、私が初めて使用したPCのクロックである4MHzの1000倍の4GHzかな、と思っています。
・Intel Celeron 1.4GHz リテール L2 256KB
(2002/05/23 \12,480で購入)
・Powerleap PL-iP3/T
(2001/12/01 \5,800で購入、使いまわし)
各部品の写真です。
CPUをPL-iP3/Tに挿し、普通にリテールファンを着けました。
CPU交換に慣れた人なら楽ちんですね。
Tekram P6B40D-A5 ……… 動作
BIOS: 1.07
Windows 2000立ち上がる。普通に使える。Good!
シングル動作のみで確認。
BIOSのクロック表示が、相変わらず変です。
どうせ、30hにクロック数の100の桁を加算しているのでしょうから、=90Bは、1390B MHzということになるのでしょう。
Aopen AX6BC ……… 動作
BIOS: 2.55
Windows 2000立ち上がる。普通に使える。Good!
写真は工事中。
Asus P2B ……… 動作!!
BIOS: 1014β3
Windows 2000立ち上がる。普通に使える。Good!
結論:BXマザーも1.4GHzが限界か?